WORK TYPE
宅地造成の工事|製品の選び方
宅地造成で使う製品です。大臣認定の擁壁から、敷地の境界・塀の基礎、敷地内の排水、入り口の床版まで、造成から引き渡しまでをひととおり揃えています。
まず決めること
- 擁壁は大臣認定が要るかで最初に分かれます。認定が必要なら適用できる製品が限られます。
- 擁壁高さ・工法(L型を据えるか、ブロックを積むか)を決めると、基礎・端部・排水の製品が続いて決まります。
条件から選ぶ
擁壁(L型)
| 現場の条件 | 製品・工法 | 要点 |
|---|---|---|
| 国土交通大臣認定が必要 | ザ・ウォールⅡ | 宅地造成及び特定盛土等規制法施行令の認定品。kh=0.225の耐震型。呼び名はH1,000から特集:ザ・ウォールⅡのコーナー製品 |
| 認定は不要/H1,000未満/垂直に納めたい | フラットウォールⅡ | L型・逆L型兼用。H600から。壁が垂直で土地を有効に使える |
擁壁(ブロック積み)
| 現場の条件 | 製品・工法 | 要点 |
|---|---|---|
| 大型・高擁壁にしたい | ガーディアンⅡ | 組立式の大型ブロック。控え長を可変でき、重力式・不等厚擁壁に対応 |
| 標準的な間知張りにする | 間知ブロック | 粗面ブロックのみ。造成では地上高5mまで |
| 0.5㎡の積みブロックで積む | 鉄平君 | 1個が大きく施工効率・コストに優れる。造成では地上高5mまで(JIS製品に限る/現在当社のみ)特集:鉄平君で宅地造成の擁壁 |
| 基礎・端部を納める | 基礎ブロック | 基礎ブロックのほか、端部は控え500までなら小口止ブロック、750からはエッジガード |
外構・境界
排水・横断・地盤
大臣認定が必要かどうかで擁壁の選択肢が変わります。認定が要る場合はザ・ウォールⅡ、要らない場合やH1,000未満はフラットウォールⅡが候補です。
一式で必要なもの
本体のほかに、組み合わせて使う製品があります。数量を拾うときはあわせてご確認ください。
条件が固まっていなくても構いません。図面や現場の状況をお送りいただければ、この工種の製品をまとめてご相談いただけます。