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WORK TYPE

河川・護岸の工事|製品の選び方

河川の護岸に使う製品です。積みブロックと基礎、端部の小口止めまで揃い、環境・景観に配慮するポーラス製品も選べます。

まず決めること

条件から選ぶ

護岸の壁面(積みブロック)

現場の条件製品・工法要点
環境・景観に配慮するグリーンエコ出荷:全国0.5㎡の大型ブロックの表面ポーラス版。多自然川づくりに対応
環境・景観の配慮が要らない鉄平君出荷:全国グリーンエコと形状が共通。0.5㎡で施工効率・コストに優れる
1.0㎡の大型ブロックで積むOKエコブロック出荷:大分県内裏込土がなくても2段積みまで自立する
大型・高擁壁にするガーディアンⅡ出荷:大分県・熊本県組立式の大型ブロック。控え長を可変できる
間知サイズで環境・景観に配慮するテラグリーン出荷:全国粗面ブロックと形状が共通の表面ポーラス版。谷積になる
標準的な間知張りにする間知ブロック出荷:全国現行は粗面ブロックのみ

基礎・端部

現場の条件製品・工法要点
基礎工を1製品で省力化するeベース出荷:大分県内河川護岸用の基礎ブロックと根入れブロックを兼用する
端部(小口)を納める小口止ブロック出荷:大分県内積ブロック・基礎ブロックと組み合わせて端部を止める。滑面・粗面を選べる
端部の小口止工を省力化するエッジガード出荷:大分県内現場打ちの小口止工を置き換える。型枠・打設なしでボルト連結で仕上がる
三面水路として通水させる大型フリューム出荷:全国B×Hは600〜2,000。T-25(重荷重)とT-6(軽荷重)から選ぶ

現場打ちの省力化

現場の条件製品・工法要点
壁面の型枠を省くRSパネル工法出荷:全国コンクリート製の残置型枠パネル。解体・撤去が不要
目地部の止型枠を省くSF工法出荷:大分県内木製止型枠の代替。複数スパンを同時に打設できる
  • 積みブロック(布積み)……グリーンエコ・鉄平君・OKエコブロック・ガーディアンⅡ。段ごとに半個ずらすので、端は縦半(500×500)で納まる。背面に胴込コンクリート・裏込材(砕石RC-40)・水抜きパイプが入る
  • 端部(小口)……控え500まで=小口止ブロック(正面300×500を積む)、750から=エッジガード(パネルをM16ボルトで連結)
  • 基礎……壁の全長を通る。eベースは基礎ブロックと根入れブロックを兼ねるので、基礎工が1製品で済む(水替工の削減・仮締切期間の短縮)
模式図です。形状・寸法は現場条件によります。

災害復旧・改良復旧事業の河川工事では、コンクリートブロック積に原則として裏込コンクリートを入れません(兼用護岸は道路土工擁壁工指針を参考。平成12年9月 国土交通省制定 土木工事標準設計 第2巻に準ずる)。

明度とテクスチャーで選ぶ

護岸が露出する場合、法面の明度は6以下、護岸ブロックの輝度の標準偏差は11以上が目安です。護岸材としての自然石の明度が3〜6の範囲にあることが根拠で、国土交通省「美しい山河を守る災害復旧基本方針」(平成26年3月31日改定)p.79 によります。同方針はすべての河川の災害復旧事業・改良復旧事業が対象です。当社の積みブロックの証明値は次のとおりです。

製品平均明度
目安 6以下
輝度の標準偏差
目安 11以上
証明書番号
グリーンエコ3.556全協明証第1405号
全協テ証第0025号
OKエコブロック申請中2026年3月時点
ガーディアンⅡ6.0全協明証第1581号
鉄平君6.014全協明証第1349号
全協テ証第0026号
テラグリーン3.047全協明証第1375号
全協テ証第0136号
間知ブロック(大分県型・粗面)5.5全協明証第1376号

証明は一般社団法人 全国コンクリート製品協会によるものです。「—」は当社が証明を取得していないもので、目安を下回るという意味ではありません。OKエコブロックの模様は国立研究開発法人 土木研究所 自然共生研究センターに準拠しています。
多自然川づくりは一級河川・二級河川・準用河川の調査・計画・設計・施工・維持管理のすべてが対象です(国土交通省「多自然川づくり基本指針」)。

一式で必要なもの

本体のほかに、組み合わせて使う製品があります。数量を拾うときはあわせてご確認ください。

条件が固まっていなくても構いません。図面や現場の状況をお送りいただければ、この工種の製品をまとめてご相談いただけます。

この工種の掲載製品(13)

水路

1 PRODUCTS

基礎

2 PRODUCTS

工法

2 PRODUCTS

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