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RS PANEL

RSパネル工法

コンクリート製残置型枠パネル / RS PANEL

  • NETIS登録

木製型枠に代わるコンクリート製の残置型枠パネル(パネル板残置型枠)を用いた工法です。上下のパネルを専用固定治具(連結金具)で2〜3ヶ所固定してコンクリートを打設し、型枠の解体・撤去を不要にすることで、従来の木製型枠で数時間を要した型枠工を削減し工期を短縮します。急傾斜地崩壊対策・護岸・砂防・造成など、現場打ちコンクリート擁壁の残置型枠として用います。特許 第6931255号。NETIS登録番号 SK-220007-A

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区分:工法 / 工種:砂防・治山河川・護岸宅地造成全国

RSパネル工法 製品写真
RSパネル工法 施工例

01特徴

工程短縮パネル前面側で専用固定治具をボルト連結することで、サポート鉄筋(支持材)が不要となり、現場溶接なしで施工できるため、作業手間が減り工程を短縮できます。
施工性の向上専用固定治具の調整だけでパネルの設置作業ができ、施工性が向上します。
工具不要の上下調整上下方向のパネル調整はガイドピンを設置するため、バール等の工具を使用する必要がありません。
前面足場が不要専用足場の支柱が直接パネルに設置できるため、前面に足場材(単管等)を組み立てる必要がありません。

02各種試験

RSパネル工法 側圧試験(専用試験機による加圧)
側圧試験(専用試験機による加圧)
RSパネル工法 付着試験(重り落下試験)
付着試験(重り落下試験)

製品の側圧試験・付着試験(重り落下試験)を実施し、品質の確認をしております。

03製品規格(一般的な規格・地域により異なる)

RSパネル 製品規格図(標準型・軽量型) 寸法図(記号は下の寸法表に対応)
寸法図 — RSパネル 製品規格図(標準型・軽量型)
標準型(1000×1000×100)と軽量型(1000×1000×60〜100・背面凹凸)の正面図・断面図・平面図・背面図。寸法は mm。
一般的な規格・地域により異なる
製品規格(一般的な規格・地域により異なる)
規格正面(横×縦・mm)厚さ(mm)鉄筋形状
標準型1000×1000100D13-L350の直筋・φ6mmのフック筋平板(正面図・断面図・平面図)
軽量型1000×100060〜100(外形110)背面を凹凸形状にして軽量化(リブ100・パネル60・凹部40)

※製品規格は地域により異なります。上記は一般的な規格です。軽量型は大型重機の搬入が難しい現場等を考慮し、軽量化のため背面を凹凸形状にしています。

04連結金具・固定金具・足場材

05施工手順
  1. 基礎コンクリート打設 — 締め固めた地盤にコンクリートを施工する。
  2. 埋設金具の設置 — 基礎コンクリートの各位置に埋設金具を固定し、コーナー固定金物の位置・高さに合わせてボルトを埋め込む。
  3. 1段目パネル設置 — クレーン等でパネルを吊り上げ、基礎部の埋設金具に合わせて専用金具で固定し、クサビ等で調整する。
  4. 1段目生コン打設 — 1段目パネルの背面に、パネル高さの7割程度まで生コンを打設する。
  5. 2段目以降パネル設置 — 1段目のボルト穴に専用固定金具を利用してパネルを設置していく。
  6. 2段目以降生コン打設 — 1段目同様にパネル高さの7割程度まで打設する。3段目以降も同じ作業を繰り返す。
RSパネル工法 ① 基礎コンクリート打設
① 基礎コンクリート打設
RSパネル工法 ② 埋設金具の設置
② 埋設金具の設置
RSパネル工法 ③ 1段目パネル設置
③ 1段目パネル設置
RSパネル工法 ④ 1段目生コン打設
④ 1段目生コン打設
RSパネル工法 ⑤ 2段目以降パネル設置
⑤ 2段目以降パネル設置
RSパネル工法 ⑥ 2段目以降生コン打設
⑥ 2段目以降生コン打設

06施工上の注意事項

07適用構造物(施工事例)

大型重力式擁壁/小型重力式擁壁/谷止工/もたれ式擁壁(張コンクリート・調整池)等。

既存の砂防堰堤の増し打ちにも使われます。 古いえん堤の前面にコンクリートを増し打ちする際の型枠として用います。新設の構造物だけでなく、既設のものにも使えます。

08設置歩掛10m²当り
10m²当り
設置歩掛(10m²当り)
名称単位規格数量
RSパネル10
土木一般世話役0.30
特殊作業員0.60
普通作業員0.60
ラフテレーンクレーン賃料油圧式伸縮ジブ型16t吊り0.30
諸経費%10

09施工について

本工法で用いるコンクリート製残置型枠パネルは当社が製品として供給します。施工は施工業者様にて実施いただきます。

10規格・認定

NETIS 登録技術です。

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