PCa+S
PCa+S構法
PCa柱+鉄骨梁による建築用プレキャストコンクリート構法
PCa+S(ピーシーエープラスエス)構法は、プレキャストコンクリート製の柱と鉄骨の梁による混合構造の建築構法です。高強度プレキャストコンクリート技術を用いることで、合理化と高精度化を図っています。(株)加藤建築事務所が開発した同社独自の技術で、当社はPCa部材の製造を担当しています。建物剛性の要である柱をプレキャストコンクリートとすることで、強さや耐久性を向上させるとともに大空間(間取りの自由度)を可能にしています。現場での鉄筋工事や型枠工事がなくなるため、高品質・省工数(短工期)・コスト抑制・近隣負荷低減といった優位性があります。


01特徴



高品質予め工場で製造する鉄筋コンクリート製の部材のため、天候や作業員の熟練度によらず、高品質・高強度な部材を安定的に製造できる。建設スケジュールの安定性が高く、品質管理も容易。
省工数・短工期現場での鉄筋工事・型枠工事が不要。専用のPCa柱は基礎・柱・外壁まで一体として成型されているため、設置するだけで一気に工程が進み、躯体工事を省力かつ短期に完了できる。
大空間・間取りの自由度建物剛性の要である柱をプレキャストコンクリート化することで、強さと耐久性を高めながら大空間を実現できる。
近隣負荷の低減現場作業が減るため、工事に伴う騒音・粉じん等の近隣への負荷を抑えられる。
02性能・仕様(開発元公表値)
- 耐震強度:建築基準法の1.5倍
- 耐火性能:標準仕様で準耐火構造
- 標準工期:60日
- 内部は無柱空間で、間取りの自由度が高い
※ 数値は開発元の公表値です。物件条件により異なります。
03用途



戸建住宅(平屋建てを含む)、研修施設、ヴィラ・別荘、宿泊施設、共同住宅、ホテル、多目的施設など。用途に応じた標準タイプが用意されています。
04当社の役割
本構法の開発・認定取得は(株)加藤建築事務所によるものです。当社はPCa(プレキャストコンクリート)部材の製造を担当しています。構法の詳細や採用のご検討については、当社までお問い合わせください。内容に応じて同社におつなぎします。